2025年1月吉祥寺へ拡大移転に向け準備中

男性、女性とも薄毛は医療に頼る時代となってきました。市販薬では外用薬が多いですが、クリニックでの治療は内服薬が基本となります。

AGA

男性型AGAは男性ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)が原因で発症することがほとんどです。治療は内服薬が基本となります。AGAの進行を止める内服薬、発毛を促す内服薬どちらもご用意していますので、ご希望に合わせて処方することができます。

女性型AGAは年齢やストレス、栄養バランスの乱れにより女性ホルモンよりも男性ホルモンが優位になることで薄毛が進んできます。男性のように前頭部(髪の生え際)から進んでくるというよりは、全体的に薄く地肌が見えてくるようになるのが女性型AGAの特徴です。治療として当院では発毛を促す内服薬、毛髪の成長をサポートする内服薬をご用意しています。

治療法

薬物療法(フィナステリド・デュタステリド)
フィナステリド、デュタステリド共にAGAの原因であるジヒドロテストロンの生成を抑える薬です。その結果、髪の毛の成長期が延長し、太く健康な毛が増えていきます。効果が感じられるまで通常6ヶ月程度かかりますので、毎日継続して服用することが大事です。

薬物療法(パントガール)
パントガールは、ドイツの製薬会社によって製造販売されている、女性用の薄毛治療薬でびまん性脱毛症という、髪全体の毛が薄くなる症状に効果があります。頭皮に栄養を行き渡らせて頭皮環境の改善や髪の毛の成長に欠かせない成分が多く含まれており、脱毛や育毛をサポートしてくれます。

料金表

パントガール
¥13,200
フィナステリド
¥7,700
ミノキシジル
¥5,500