ニキビによる炎症が長期間続くと、赤みや色素沈着、クレーターによる肌の凹凸のように、ニキビ跡が残ることがあります。ニキビ跡には、いくつか種類があります。大きく分けて「赤み」「色素沈着」「凸凹」の3つ。いずれもニキビの炎症によって引き起こされる症状です。大前提としてニキビ跡を作らない為に、ニキビの治療が大切になります。しかし、出来てしまったニキビ跡はどう治療すれば良いでしょうか?

ニキビ跡の治療方法

ニキビ跡の赤み、色素沈着⇨ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは弱い酸などの専用の薬剤を塗り、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)を促す治療法です。古い角質が除去されるので、ニキビ痕の赤みや色素沈着の改善に効果が期待できます。

ニキビ跡の凹凸⇨ダーマペン
ダーマペンは極細針を肌の真皮層まで到達させて微細な穴を開け、肌の自然治癒力を利用し、皮膚再生を図る治療です。これまで困難といわれてきた凸凹としたニキビ痕の改善に効果を発揮します。

ニキビ跡の凹凸、色素沈着⇨ヴェルベットスキン
ヴェルベットスキンとは、「ダーマペン」と「ケミカルピーリング」を組み合わせた施術です。2つの施術を組み合わせる事でより効果的にニキビ跡の治療を行います。

料金表

乳酸AHAピーリング
¥7,000
コラーゲンピール
¥13,000
ダーマペン
¥19,800
ヴェルベットスキン
¥32,000