くすみの種類

くすみには3種類あります
1.角質層が厚くなって、くすんで見える
2.乾燥して、くすんで見える
3.メラニン色素が作られて、くすんで見える

1.角質層が厚くなって、くすんで見える

肌は本来28日周期で生まれ変わり(ターンオーバー)ますが、年齢や生活習慣などさまざまな要因でターンオーバーが乱れる事で剥がれ落ちるはずの角質がお肌に残り厚くなっていく事で、くすみの原因となります。

治療法

溜まった角質を弱い酸で溶かすケミカルピーリングという方法があります。
これにより肌のターンオーバー(入れ替え)を正常化・促進します。これらの作用により、肌のしみ・そばかす・くすみ・にきび・にきび跡・小じわ・はり・毛穴の開きなどを改善させていきます。

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2.乾燥して、くすんで見える

表面にかさつきがあると光をうまく反射できずくすんで見えてしまいます。また乾燥すると肌のバリア機能も正常に働かず、肌荒れの原因にもなりますので注意が必要です。

治療法

細胞間脂質の主成分であるセラミドを補うことがおすすめです。
またイオン導入をすることで普段のスキンケアでは到達しない深層にまで美容成分を届けてくれ、深部まで保湿することができます。
乾燥肌におすすめのプラスリストアシリーズも取り扱っておりますので、ご活用ください。

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3.メラニン色素が作られて、くすんで見える

紫外線や摩擦、炎症などの刺激によりメラニン色素が作られ肌が茶色くなり、くすんで見えるようになります。そして肌のターンオーバーが遅くなっているとメラニン色素が溜まり、シミとなります。

治療法

まずは、出来るだけ刺激を与えないようにする事が大切です。
トラネキサム酸の効果でメラニンの生成を抑制する。トラネキサム酸には、メラニンを生成するメラノサイトの活性化因子を阻害する作用があります。この働きによりメラニンの生成を抑制する事が出来ます。その他、イオン導入美容内服美容点滴ドクターズコスメで美容成分、美白成分を補ってあげましょう。

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